カンバツ仮囲い

カンバツ仮囲い

概要

建設工事現場では、周辺の景観や第三者の安全に配慮し、仮囲いが設置されます。
白色で鋼製の仮囲いは、みなさんも一度は目にされたことがあるのではないでしょうか?
私たちは、木のもつ「独特の暖かさ」、二酸化炭素の排出量と吸収量がゼロになる「カーボン・ニュートラル」という特殊性に付加価値を見出し、
木製の「カンバツ仮囲い」を広く普及していきたいと考えています。

構造

カンバツ仮囲いの構造

鋼製仮囲いと同じく、単管パイプを支柱とした枠組みに対して、木製パネルを設置していきます。垂木止めクランプを使って単管パイプに角材を固定し、角材と木製パネルの垂木をビスで止めていきます。

木製パネルの構造

スギやヒノキを健全に育成させるため、一部の木を伐採して、森林の過密状態を解消します。この間伐作業で伐採された間伐材が木製パネルの原材料になります。
木製パネルは5枚の木板を垂木で一体化したもので、パネル1枚の幅は60cm、厚さは24mm、高さは3mと2mの2種類をご用意しています。

 

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