GEO
WING
ドローン事業・測量事業
1979年以降、公共事業や民間事業を通じて、さまざまな地形を測ってきました。現在は、ドローンレーザ測量,地上レーザ測量、バックパック式レーザ測量、MMS測量など高精度でスピーディーな3次元測量を導入し、全国へ展開しています。近年はドローンによるインフラ施設点検にも参入し、業務の多様化を進めています。
01
What
We Do
世界中で小型無人機(ドローン)による「空の産業革命」が加速しはじめています。このドローンの普及により、農林水産業(1次産業)や製造業・建設業(2次産業)などの従来産業に生産性の向上やコストダウン、または新規サービスの創出など、大きなインパクトを与えています。当社は、そのドローンを利活用したサービスとして土木・建築の測量分野とインフラ点検分野を中心に事業を展開しています。特に測量分野では、創業以来40年以上にわたり、公共測量から民間測量の経験と実績をもつ測量専門会社をジオグループ(株式会社ジオウィング)に迎え、空・陸の領域に必要な測量の専門知識をグループ全体で共有し、多様な現場のニーズにお応えします。
02
Drone
and
Survey
ドローン事業・測量事業
道路、橋梁、発電所などを建設するためには、まず測ることが必要です。これまで、山林や住宅地など、さまざまな地形を測ってきました。現在は、積極的にドローンレーザ測量や地上レーザ測量をはじめとする技術を導入し、短時間で正確に測ることに注力しています。
Our
Advantage
私たちの強み
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ドローン測量
ドローンにカメラやレーザスキャナを搭載し、上空から地形を測量します。従来の地上測量に比べ、短時間で広い範囲を計測することができ、建設産業における生産性向上に大きく貢献しています。
高精度レーザスキャナをはじめとする計測機器を用意するとともに、全国でパイロットの育成に取り組んでいます。 -
公共工事測量
地方自治体発注の基準点測量、水準測量、中心線測量、縦横断測量、地形測量、各種調査業務などを受注しています。近年は、公共事業でもドローン写真測量やレーザ測量が発注される機会が増えています。
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民間造成工事測量
発電所の建設工事や土地区画を整備する造成工事では、各事業フェーズにおける境界測量、現況測量、起工測量、出来形管理などを受注しています。民間事業では、いち早くドローン測量が導入されており、全国で数多くの実績があります。
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3Dレーザー測量(地上・バックパック式)
地上に固定するレーザスキャナ、人力で持ち運びができるレーザスキャナを使用し、リアルタイムで3次元の点群データを取得します。
ドローンレーザ測量と組み合わせることにより、お互いの死角を補完することができ、森林では資源量の算出などにも利用されています。