GEO
SYSTEM
社会インフラ事業・再生可能エネルギー事業・ドローン事業
1989年以降、米国から技術導入したワイヤーウォールを中心とする自社開発の補強土工法で、社会インフラ整備に貢献してきました。現在は、軽量盛土や切土補強土工法など幅広い土木資材を販売するとともに、発電所の設計から維持管理までの技術支援、ドローンを利活用した測量や点検サービスを事業化し、全国に展開しています。
01
What
We Do
全国に営業拠点を配置し、地域に密着した迅速で正確な対応を第一として、補強土工法をはじめとする土木資材を製造、販売してきました。太陽光や風力発電所の技術支援、ドローンによる測量、点検も、同様のネットワークで全国に展開しています。
社会インフラ事業、再生可能エネルギー事業、ドローン事業の技術力を活かし、建設現場で発生する課題を解決するプラットフォームとしての役割を果たします。
社会インフラ事業、再生可能エネルギー事業、ドローン事業の技術力を活かし、建設現場で発生する課題を解決するプラットフォームとしての役割を果たします。
02
Infra
structure
社会インフラ事業
壁面を緑化するワイヤーウォール、ジオヴェルデ、壁面にコンクリートパネルを使用するジオパネルをはじめ、自社開発の補強土工法を製造,販売しています。近年は軽量盛土や切土補強土工法など、ニーズに応じた多様な土木資材を揃え、道路や造成工事で数多くの施工実績があります。
土木資材を通じて、安全で快適な暮らしを支えるため、地震や集中豪雨などの災害発生時にはすぐに現地を確認し、最適な復旧方法をご提案いたします。
土木資材を通じて、安全で快適な暮らしを支えるため、地震や集中豪雨などの災害発生時にはすぐに現地を確認し、最適な復旧方法をご提案いたします。
Our
Service
Our
Product
03
Renewable
energy
再生可能エネルギー事業
経験豊富な技術者が、太陽光や風力発電所を建設するための測量、調査、道路・造成設計、自営送電線設計、各種申請、工事、維持管理にワンストップで対応します。
近年は、記録的豪雨による災害が多発していますが、発電所も例外ではありません。建設エンジニアリングの視点で、発電所に潜むリスクを抽出する土木評価業務にも注力しています。
近年は、記録的豪雨による災害が多発していますが、発電所も例外ではありません。建設エンジニアリングの視点で、発電所に潜むリスクを抽出する土木評価業務にも注力しています。
Our Goal
再生可能エネルギー事業が目指すもの
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地域活性化
太陽光・風力・中小水力・地熱・温泉熱・バイオマスなどは自然由来のエネルギーです。それらの資源は、全国各地域に存在し、保有されています。地域の発電所がエネルギー資源を利用することで、地域資源の有効活用、エネルギーの地産地消、地域雇用の促進の観点から、地域活性化に繋がります。
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地球温暖化防止、持続可能な開発目標(SDGs)の実現
再生可能エネルギーは、発電時にCO2を排出しないため、地球温暖化の一因と考えられている温室効果ガスの削減に大きく貢献します。ポストコロナを見据え、経済成長と地球環境をいかに両立させるかが世界共通の課題です。再生可能エネルギーの普及促進は、「脱炭素社会」の実現、国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献していきます。
Our
Service
各事業フェーズに応じたエンジニアリングとドローンによるモニタリングサービスをご提供いたします。再生可能エネルギー施設の計画・設計・建設・維持管理までを、建設エンジニアリングの側面から事業者様の立場に立って支援いたします。
Phase 01
建設
- 測量、調査
- 許認可取得
- 環境影響評価
- 自営送電線設計
- 造成設計
- 道路設計
- 土木資材の販売
- 土木造成工事
Phase 02
運営・管理
- ドローン点検
- レポーティング
- 太陽光モジュール診断
- 巡視点検
- 風車点検
- 復旧、保全工事
- 土木造成評価
Phase 03
投資
- 発電所の性能評価 (土木造成評価)
Our
Product
04
DRONE
ドローン事業
ジオウィングとともに,土木・建築の測量分野,社会インフラ施設の点検分野を中心にドローンを利活用するサービスをご提供しています。その中でも,建設業の生産性向上に貢献するドローン測量は,この数年間で数多くのフライトを積み重ねてきました。ドローン測量の目的も様々で,道路や再生可能エネルギー施設を設計するための地形データを取得するためにはレーザ測量,水中のデータが必要になる場合はグリーンレーザ測量,工事の進捗管理では写真測量を実施しています。さらに,空からだけでは十分に計測できないときには,地上レーザ,バックパック式レーザ,モービルマッピングシステム(MMS)などを併用し,あらゆるものを3次元データ化しています。また,社会インフラ施設の点検では,カメラによる静止画や動画,赤外線カメラによる表面温度などのデータを解析し,劣化が発生している位置と進行度合いを把握します。